コンデジを買い換え
自分と奥様がそれぞれ所有していたコンデジが、10年を越えた辺りで相次いで故障しました。
私のニコンP6000はシャッターカバー開閉動作不良とピントが甘くなってきた事。
奥様のキャノンパワーショットSX110は黒点発生と日付時間情報の保持が出来ない事。
両機とも既に修理は受け付けて貰えない事から、新しい機種に買い換えることにしました。
当初、iPhoneでも問題なくね?とも思ったのですが、やはりズームが使えない事が致命的で、小型軽量で高倍率ズームを搭載しているデジカメが、やはり必要だと判断。
※とは言うものの、明るいズームが必要ない場所でのiPhoneの実力はかなりの物だと思っています。ここ最近のブログ写真は全部iPhone撮影ですし。
結果、選んだ機種はニコンのA1000でした。このサイズと重量で35倍ズームは非常に魅力的。
取り敢えず、P6000との比較写真です。
【被写体1(P6000)】
金属質の被写体ならば、ピントが甘いこと以外は今でも特に不満は無いんですよね。
【被写体2(A1000)】
ピントも含めて良好ですが、何よりも全体的な動作の速さが気に入りました。
【被写体2(P6000)】
柔らかい物だと、比較する前であれば特に不満も無かったのですが(ピント以外)。
【被写体2(A1000)】
こちらは毛の立体感がものすごく出てくれてます。色は黒つぶれが少ない?
あと、全体的に明るく撮れますね。比較したP6000が4倍ズームなのに、それ以上に明るく撮れるとは、デジカメの性能進化は凄い物があるようです。
しかしA1000の本当の凄さは、暗所での高感度モード時にありました。
それについては、後日行った旅行レポートの際に書くことにします。
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