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2017年9月24日 (日)

デジイチ初試写とレンズ比較

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 今回は写真比較ネタなので、カメラ関係に興味ない方は画像の枚数も多いですし、スルーをお勧めします。

 以前フィルム一眼のニコンF100を購入した際、適当にヤフオクで安さだけで買ったニコン純正の中古レンズ。このレンズで撮影するとなんとなく赤っぽい写真になるなぁと感じて、フィルムの現像所をあちこち変更したり、プリントを富士フイルムのプロラボにお願いしたりして、結構な検証を行いました。
 当時、流石は富士フィルムのプロラボだなと思ったのは、印画紙への焼きの段階で色味とか結構な具合で調整してくれちゃったりするので、その当時は非常に驚きました。

 そのうち赤み検証についてはデジタル一眼を買ったら簡単に比較できると考え、ハッキリとした結論は出さないまま検討を止めておりましたが、やっと実施するその時が来ました(笑)

 以下、さいたま水族館に行った時の写真で比較。こちらは問題のニコンAF-S標準レンズ(以下「ニコン」)でスペックは24-85mmのF値が3.5-4.5。

 
 

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 こちらがF801時代から愛用のトキナーレンズ(以下「トキナ」)でスペックは28-70mmのF値が2.8通し。
 比較するとニコンの色合いが赤っぽいと言えば赤いですが、それ以上に石の立体感と言うか質感の違い?トキナの方が石や建物の屋根の陰影がハッキリと出ており、ニコンの方はベタッとした感じ。

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 念のため同じくF801時代から使用している、非EDレンズなニコンの75-300mm(F値が4.5-5.6)望遠レンズ(相当古いモデルです。以下「ニコン望遠」)でも比較。
 石の質感表現はそれなりですが、色合いが赤っぽいと言うことはありません。むしろ白っぽい位?

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 キャッセ羽生の看板の写真で、まずはニコン。

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 次にトキナ。被写体は少し色あせた看板ですが、看板の青色がニコンと比較して多少濃い感じがします。同時に奥の建物の色も濃いと言うか、ニコンの方がオレンジと言うより山吹色な感じがします。

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 緑の表現。ニコン。

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 次にトキナ。大きな違いは感じませんが、強いて言えばニコンの方が少し緑(左側の木の葉)の色が濃い感じ?

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 因みにニコン望遠だと最大ここまでズームします。単純換算で450mm望遠位の様で、三脚が無いと手ブレが凄いです(笑)

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 トキナレンズを使って悪条件の水族館撮影。撮影を終えてから気が付いたのですが、ISO感度を400に設定したままでした。道理で手ブレだらけの写真だったわけだ。。。(途中で感度を変えると言う発想が無かった・苦笑)

 悪条件なのでピントはマニュアルで撮影していますが、DXフォーマット(APS-C)レンズで無いと近い距離の撮影に相当な制限が(望遠寄りになっているので当然ですが)・・・・。
 次回来た時は高感度にして再度試し撮りを行いたいですね。

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 館内でも少し明るめの部屋でしたら感度400のままイケそうな感じです。しかし、暗い中の水槽の中という悪条件でも、マニュアルでピントが一発で決められるので、一眼レフ最高です!
 ただし、いざ撮影してみると明るい単焦点レンズが欲しくなりますねぇ(苦笑)

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 次に室内撮影。比較のために最初はコンデジのニコンP6000で撮影。

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 次にデジイチでニコンレンズ。記録写真としては写真の明るさを含めて、コンデジは結構優秀なんだな、と思いました。

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 トキナの写真。レンズ自体の明るさの違いが出ていると言えますが、表面の質感が立体的な感じがします。ニコンがベタッとした感じになるのは同じかも。

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 ニコンのフラッシュ撮影。

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 トキナのフラッシュ撮影。当然ながら写真の明るさとしての差は縮まりますが、質感表現の傾向は一緒かも。

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 トキナレンズでISO感度変更比較。先ほどまではISO400でしたが、こちらは800。この辺りまでならば常用できそうです。

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 次に1600。この辺りまでならば取りあえず使える感じが。

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 次に本カメラの最高設定の3200。この部屋でも若干ノイジーになるので、悪条件下での撮影だと厳しいかもですね。でも緊急用としては助かる設定ですね。
 イマドキの一眼レフならばISO3000オーバーでも高画質と聞きますので、その辺りの技術革新は凄いですね。

 以上、写真比較でした。驚いたのはレンズによる画質の違いが想像以上にあると言うこと。基本的にレンズとは光を撮像体に通す役割だけと思っていたので、ここまで絵作りの印象が違うとは今更ながら驚きました。

 結論として、問題のニコンレンズは「赤みが強い傾向であるが、それ以上に質感表現がベタッとしており、全体の印象としてのっぺり日焼けした様な写真になる。」と言う事でした。
 完全に私の好みからは外れたレンズだった、言う結論になっちゃいますね(汗)流石にコレは買い換えますかね。質感表現力が無いので白黒写真でも使いたく無いですし。

 今後としては、手持ちのレンズで本体の機能を使い込みつつ、DXフォーマットの低倍率ズーム > シグマのマクロから使える(17-50mmか17-70mm)ズーム > 50mm辺りのF1.8単焦点 の順で買い換え&買い増しですかね。

 レンズでモチベーションが更に上がったらRAW撮影の勉強もしてみたいですね。そちらは全然理解できていない世界ですが、カメラ本体に設定表示があると気になります(笑)

 ある程度使いこなしてきたら、フルサイズイメージセンサー機との併用なんかも面白そう。F100でのポジフィルムデビューもしておりませんが、カメラは奥が深いので長い目で遊んでみたいと思います。(そのための防湿庫・笑)

 因みに今回買ったD300のショット数を撮影ファイルから簡易チェックしてみたら、初回撮影時のショット数が驚きの1,871枚目!!

 マジですか?コレが正しければ殆ど使われていなかった新品同様品では?添付の電池が殆ど劣化していなかったのもありますが、ホントに美味しい買い物だったのかも知れません。
 バリバリ使ってあげないと!(笑)

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