GT-Rから“スカイライン”が外れた日
新型GT-RがNISSAN GT-Rと言う名前になると正式に公表された様です。国内では「スカイライン」が、海外では「インフィニティ」ブランドか?と言う論争に終止符が打たれましたね。(まさか車名が「ニッサンGT-R」では無いだろうな(爆)) ベースはスカイラインクーペの様ですが、スカイラインは高級スポーツセダンに、GT-Rは高性能スポーツカーとして突き進んで行く事になったようです。スカイラインクーペは高級スペシャリティクーペと言った所でしょうか。コレで「スカイラインの迷走」も終止符と言った所か。
http://www.nissan.co.jp/GT-R/PREORDER/
GT-Rの価格は700万円後半と発表。V36セダンが280万~380万で販売中、V36クーペが370万~447万と発表。R34世代と比較するとGT-Rで250万円以上で、それ以外のグレードでも150万円以上高価格になっている計算。とは言え、ハコスカの時代とかを考えれば、元来スカイラインはかなりの高価格車だったのですから、ある意味本来の車格(価格帯としての)になったのかも知れません。
高性能と安全性を突き詰めれば価格は跳ね上がりますし、高価格になればR34の時みたいに「この価格でこの質感?」みたいな話も出て、次は内装も立派になる。と同時に価格も更に跳ね上がる。そうするとクルマは大きく、重く、ついでに立派に(笑)ならざるを得なくて、馬力を稼ぐ為に排気量も大きくなる。そうすると車格が更に上がって・・・・と言う流れがスポーツモデルの現状かな?と思っています。
もう少し若い人が買える様な、またはサーキットで走り回れる様なエントリースポーツモデルがあると良いなとか思ったりもしますが、今の時代「必要性」という大義名分が無いとクルマなど売れないでしょうから難しいでしょうね。3列シートのミニバンですら積極的な選択肢から外れはじめてますし、1L~1.5Lで高速道路も十分走れる小型車にシフトしていく流れは普通なんでしょう。最近の小排気量で3ナンバーボディというクルマはちょっと自分的に???ですが・・・。
スポーツカーと言うムダ(=趣味)の固まりの様なクルマが、もう少し認められる時代がやってくると嬉しいですね。潜在的需要はソレなりにあるとは思うのですが・・・「安ければ」という条件は必須でしょうけど(笑)
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